パビリオンについて

【大阪万博2025】中国パビリオン完全ガイド|展示・建築・見どころ

中国パビリオンは、「人と自然の生命共同体をつくる」というテーマのもと、伝統と未来が交差する体験空間です。

竹簡を模した壮麗な外観、月面土壌サンプルやAI展示、書の芸術など――見る・感じる・考えるが同時に起こる知的なパビリオンとして注目されています🌏✨

展示は3つのゾーンで構成され、自然観・環境保護・未来社会への取り組みを多角的に紹介。建築や素材にも「自然と共に生きる」という思想が息づいています。

本記事では、そんな中国パビリオンを訪れる前に知っておきたい
🎡 テーマと見どころ
🏛️ 建築コンセプト
🎨 体験型展示の魅力
📍 効率的な回り方と混雑対策
を丁寧にご紹介します。

ではここから、中国パビリオンが伝えたいメッセージとその魅力を、ひとつずつ見ていきましょう。

🎡 中国パビリオンのテーマと見どころ

大阪・関西万博2025の中国パビリオン外観。竹簡をモチーフにした印鑑風の建築デザインが特徴
画像提供:中国国際貿易促進委員会(CCPIT)

大阪・関西万博2025で存在感を放つ中国パビリオン。
そのテーマは「人と自然の生命共同体を共同構築〜グリーン発展の未来社会〜」🌏。
持続可能な未来を見据えたこのパビリオンは、中国の伝統文化と最先端技術が融合する空間として、多くの注目を集めています✨。

中国が掲げる「人と自然の共生」というビジョンは、単なる環境配慮にとどまらず、社会全体のあり方を問い直す提案でもあります。
自然との調和を大切にしながら発展していくという考えは、今まさに世界が求める未来像と一致しています🌿。

🐼 中国パビリオンのシンボル紹介

この理念を視覚的に象徴しているのが、中国パビリオンのロゴとマスコットです。

🟥 中国パビリオンのロゴデザイン

大阪・関西万博2025の中国パビリオン公式ロゴ。石鼓文で『中国』と書かれた印鑑風デザインが、東洋らしい力強さと落ち着きを表現している
画像提供:中国国際貿易促進委員会(CCPIT)

ロゴは、篆書体の「石鼓文(せっこぶん)」で「中国」の文字をデザインし、チャイニーズレッドを基調とした印鑑風のスタイルが特徴。
東洋らしい落ち着きと力強さをあわせ持ち、視覚的にも非常に印象的です。

注目ポイントは以下の通りです:
✍️書体:殷・周時代の金文に由来する
    「石鼓文(せっこぶん)」を採用
🟥色彩:中国文化を象徴する
    「チャイニーズレッド」
🧱形状:伝統的な印鑑風デザイン
     シンプルかつ象徴的
👁️視認性:一目で「中国」とわかる存在感

🐼 マスコット「悠悠」の意味と想い

大阪・関西万博2025の中国パビリオン公式マスコット『悠悠(ヨウヨウ)』。パンダをモチーフにした愛らしいキャラクター
画像提供:中国国際貿易促進委員会(CCPIT)

マスコットの名前は「悠悠(ヨウヨウ)」。
愛らしいパンダの姿に加え、どの言語圏でも発音しやすい響きで、親しみやすさがあります。

名前に込められた意味:

  • 「悠久の時を超えて」
  • 「誠意をもって、しなやかに生きる」
  • 「竹のように、しなやかで強く」

これらの意味は、パビリオン全体のテーマ「人と自然の共生」とも深くつながっており、
ただのキャラクターにとどまらない、哲学的な意味合いを帯びた存在です🌿。

🌱 3つの展示ゾーンで学ぶ共生の知恵

中国パビリオンは、自然と人が共に生きるための知恵や工夫を、3つの展示ゾーンで表現しています。

🌿 天人合一(Harmony Between Humanity and Nature)

大阪・関西万博2025の中国パビリオンで展示されている『二十四節気』をテーマにした大型マルチメディア映像。四季の移ろいを映像と音で体感できる
画像提供:新華社
・🪴 二十四節気のマルチメディア展示

中国の暦や農業の知恵を支えてきた「二十四節気」をテーマに、自然とのつながりを映像やデジタル展示で紹介。
四季の移ろいと人の営みが、しなやかに結びついていることを体感できます。

・📚 農業百科全書と耕織図のデジタル展示

「農業百科全書」や「耕織図」をデジタル技術で再現した展示もあり、古代から続く中国の農業知識と自然観が現代的な方法で紹介されています。

🌊 緑水青山(Lucid Waters and Lush Mountains)

・🏞️ アモイ・篔簹湖の修復プロジェクト

福建省アモイ市の篔簹湖(うんとうこ)の生態修復事例を紹介。

・🌳 河北省・塞罕壩の造林事例

河北省の塞罕壩(さいかんば)での大規模造林プロジェクトも取り上げられており、自然保護と経済発展の両立をリアルな事例で伝えています。

🚀 生生不息(Eternal Vitality)

大阪・関西万博2025の中国パビリオンで展示されているスマートシティのジオラマ模型。8つのネットワークが融合した未来都市構想を立体的に表現している
画像提供:人民網日本語版
・💻 未来都市とAI技術の紹介

スマートシティ構想やAIによる多言語対話、インタラクティブな体験を通して、未来を支える先端技術が紹介されています。

・🌌 宇宙・深海からのリアルな体験

有人宇宙船「神舟19号」のクルーによる宇宙ステーション「天宮」からのビデオメッセージや、有人深海探査艇「蛟竜号」で撮影された貴重な映像を体験できる展示も注目されています。

🌕 月面サンプルと国宝級展示

中国パビリオンの魅力は、最先端技術と深い文化の融合にあります。

なかでも注目は、月探査機「嫦娥5号・6号」が持ち帰った月面土壌サンプルの展示🌕。
月の表側と裏側の土壌が同時に公開されるのは、世界初の試みで、貴重な科学資料として大きな注目を集めています。

さらに

  • 🏺数千年の歴史をもつ古代文明出土品
  • 📜国宝級の文物の数々
  • 📚過去と未来をつなぐ中国の知と美

などの文化財も展示され、中国の豊かな精神文化にじかに触れることができます🏺。

このような展示は、来場者に「自然とどう共に生きていくか?」を問いかけてきます。

中国パビリオンは、華やかさや技術の先進性にとどまらず、哲学的な深さをもつ体験空間として、記憶に残る場所となるはずです🧭。

そしてこのメッセージを象徴するのが、竹簡をモチーフにした独自の建築デザイン。
次のセクションでは、その外観と設計思想に込められた想いを、さらに詳しくご紹介します。

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🏛️ 芸術と感性を刺激する建築デザインとコンセプト

中国パビリオンがまず訪れる人の心を惹きつけるのは、その印象的な外観です。
伝統文化と現代建築の融合を象徴するその姿には、深いコンセプトが込められています。

📜 竹簡デザインに込めた文化と思想

大阪・関西万博2025の中国パビリオン外壁に刻まれた竹簡モチーフの漢詩デザイン(拡大画像)
画像提供:世博会中国館

そのデザインは見た目の美しさにとどまらず、古代中国の知と文化を建築に昇華させたものです。
ここでは、パビリオンの外観に込められた文化的背景と素材の思想について紹介します。

🖋️ 書に刻まれた3,000年の文化

中国の伝統的な書物「竹簡(ちくかん)」や「巻物」をモチーフにした建築デザインは、芸術と技術の融合を体現しています📜。
外壁には以下の5つの書体で、漢詩や名文が刻まれています:

  • 金文
  • 篆書
  • 隷書
  • 行書
  • 楷書

刻まれている内容は、たとえば:

  • 『論語』
  • 古代の詩歌など
  • 計119の漢詩や名文

これにより、建物全体が巨大な書の芸術作品のような佇まいとなり、訪れる人々に中国の文学的遺産の深さを伝えています✨

🎍 竹素材が伝えるサステナブルな思想

建築には、竹などの再生可能な自然素材がふんだんに使われています。
そのため、サステナブルな設計によって、環境への配慮が建物全体に息づいているのです。

その姿は、「自然と共にある」という思想を静かに、そして力強く伝えてくれます🌱。

☀️ 自然光を活かした空間設計

大阪・関西万博2025の中国パビリオン内部。竹簡を模した柱の間を歩きながら展示を見学できる構造
画像提供:新華社

パビリオンの内部には、自然と建築が調和した空間が広がっています。
建築における「光」と「素材」の関係に注目し、それが空間体験にどんな印象を与えているのかを見ていきます。

🌤️ 自然光が導く心地よさ

建物の内部に足を踏み入れると、柱のない開放的な構造と、自然光を活かした明るい空間が広がります🌞。
外からの光がやわらかく差し込み、展示空間全体にあたたかみと開放感を与えています。

この設計のポイントは以下のとおりです:

  • 自然との一体感を体で感じられる建築設計🌿
  • 天井まで届く自然光がやさしく広がる
  • 柱のない構造によって生まれる開放感
  • 光と展示が一体化した空間演出

🪵 内装にも息づく竹の美学

内部空間には、中国建築で伝統的に用いられてきた「竹」がふんだんに使われています。
とくに次のような特徴があります:

  • 高い天井伸びやかな構造
  • 自然素材の温かみが感じられる内装
  • 竹材の活用によるサステナブルな空間演出

展示構成もまた、文明の進化とともに「過去から未来へのつながり」を表現しており、時代を越えるストーリーが静かに語られています。

🏗️ 最大級スケールの中国パビリオン

夕暮れ時にライトアップされた大阪・関西万博2025の中国パビリオン。上空から見た竹簡モチーフの建築が美しく浮かび上がる
画像提供:中国国際貿易促進委員会(CCPIT)

中国パビリオンは、その建築規模と立地においても他のパビリオンとは一線を画しています。
このセクションでは、そのスケール感と国家の意志を表す構造的特徴に注目します。

📐 3500㎡の圧倒的スケール

中国パビリオンの敷地面積は約3,500平方メートル。これは海外パビリオンの中でも最大級の規模を誇ります。
そのスケールの大きさはもちろん、会場の中心部という立地もあり、視覚的にも圧倒的な存在感を放っています。

🇨🇳 “タイプA”が示す国家の本気度

さらに、このパビリオンは各国の展示館の中でも「タイプA」と呼ばれる“自前建設型”に該当しており、国家的な意思と技術力が強く反映された特別な建築です。

また、周囲のパビリオンとの調和にも配慮された設計により、大規模でありながら周囲と自然に馴染む美しい外観が実現されています。
一歩外に出ても、建築そのものが会場全体の一部として有機的に機能しているのが感じられます。

💡 建築が伝える未来像

大阪・関西万博2025の中国パビリオン外観。伝統文化とサステナブルな理念を融合させた建築が、未来へのメッセージを象徴するデザインになっている
画像提供:中国国際貿易促進委員会(CCPIT)

このパビリオンは、単なる構造物ではなく、思想・哲学・国際的なビジョンを込めたメッセージの器でもあります。
ここでは、その背景にある哲学的意義や文化的役割に焦点を当てます。

🧬 建築に宿る「天人合一」の思想

この建築には、「人類と自然の生命共同体を構築する」という明確な理念が息づいています。
古代中国の哲学「天人合一(てんじんごういつ)」に基づき、自然との調和を目指す思想が建築全体に浸透しています。

この理念は、建築のあらゆる要素に反映されています:

  • 外観のコンセプト
  • 素材選び(自然素材・再生可能資源)
  • 柱のない開放的な設計

⚙️ 伝統とテクノロジーの融合美

伝統文化の象徴である書道や竹簡を取り入れる一方で、再生可能素材や環境設計技術を積極的に導入。
文化と技術、自然と人間という対極的な要素が美しく融合した空間となっています。

🌐 万博を通じた国際的メッセージ

この建築が伝えるメッセージは多層的です。単なる展示施設ではなく、世界への発信拠点でもあります:

  • 中国の文化的アイデンティティ
  • 自然との共生という未来ビジョン
  • 地球規模の課題(環境・持続可能性)への意志表明
  • 国際舞台で果たす文化外交の役割

訪れた人は、この空間に思想そのものが宿っていることに気づき、建築から静かに問いかけられる感覚を味わえるでしょう。

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🎨 触れて楽しむ展示|中国を体験

中国パビリオンでは、来場者が「見る」だけでなく「参加する」ことを重視した、体験型の展示が豊富に用意されています。

伝統文化と先端技術が融合したこの空間では、五感を刺激する多彩なコンテンツを通じて、中国の魅力をまったく新しいかたちで体感することができます。

🕶️ AR・VRで体験する中国文化

大阪・関西万博2025の中国パビリオンで複合現実(MR)グラスを体験する様子
VRゴーグルでの体験 イメージ画像

パビリオン内では、最新のAR・VR技術を使った仮想体験が可能です。
VRゴーグルを装着すれば、中国各地の歴史的観光地をバーチャルで巡ることができ、あたかも現地にいるような臨場感を味わえます。

また、ARを活用した展示では、伝統的な工芸品がリアルタイムで動き出す演出が施されており、まるで文化遺産が目の前で「生きている」かのような不思議な感覚を楽しめます。

🐵 AIキャラクターと対話体験

中国の人気キャラクター「孫悟空」との対話ができるAI展示も注目です。
多言語に対応したAIシステムにより、来場者は孫悟空と会話を楽しみながら、中国文化やパビリオンの技術について学ぶことができます。

ただの情報提供ではなく、「話す」「反応する」という参加型の仕組みが、子どもから大人まで幅広い層の関心を惹きつけます。

🤖 ロボットが案内する展示体験

大阪・関西万博2025の中国パビリオンで展示内容を案内するAIロボット。来場者と対話しながら見どころを紹介してくれる
画像提供:中国国際貿易促進委員会(CCPIT)

人型ロボット「Walker 行者」がパビリオン内で来場者をサポートしてくれるのもユニークな体験のひとつ。
展示内容や見どころをわかりやすく案内してくれるこのロボットは、単なるガイド以上に、未来的な雰囲気を演出する存在です。

訪れる人々は「人とロボットの共存」という未来社会の一端を体験することができます。

🖌️ デジタル書道体験

巨大な「書道ウォーターフォールディスプレイ」では、来場者がインタラクティブに文字やデザインを操作できる仕組みが用意されています。
デジタルと伝統が融合したこの体験を通じて、書道文化への理解と楽しさを直感的に味わうことができるでしょう。

筆を取らなくても書道に触れられるこの展示は、海外からの来場者にも親しみやすく、多くの注目を集めそうです。

🎭 体験型展示の総まとめ

これらの展示すべてに共通するのは、「来場者自身が体験の主役になれる」ということ。
見るだけで終わらない、触れて、動かして、直感的に楽しめる展示設計は、中国パビリオンならではの魅力です。

伝統文化と未来技術が交差するこの空間では、驚きと学びが共存する体験が広がります。
訪れた人々にとって、感性に残る“没入のひととき”となるはずです。

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📍 中国パビリオンの行き方と混雑対策

中国パビリオンを見逃したくない方にとって、まず知っておきたいのはその「場所」と「回り方」。
広大な大阪・関西万博の会場内でも、中国パビリオンはアクセスしやすく、視認性も抜群の立地にあります。
人気が集中することも想定されるため、混雑を避けつつ効率的に見学するためのポイントを押さえておきましょう。

📌 中心エリアの好アクセス

大阪・関西万博2025の中国パビリオンの位置を示すマップ。会場の中心部にあり、大屋根リングの内側に配置されている

中国パビリオンは、大阪・関西万博の中心的エリア、「大屋根リング」の内側に位置しています。アクセス性の高いゾーンにあるため、会場内のどこからでも比較的スムーズにたどり着くことができます。

🧭 周辺施設との組み合わせで効率UP

中国パビリオンの周辺には、他にも見逃せないパビリオンや施設が並んでいます。

  • 東隣にはクウェートパビリオン
  • 西隣には「Better Co-Being」「いのちの未来」パビリオン
  • 正面(南側)には、国際機関共同館(国連、赤十字など)
  • 自然系施設では「いのちパーク」や「静けさの森」も徒歩圏内

これらの施設と組み合わせてゾーン単位でプランを組むと、効率的な見学につながります。

👉クウェートパビリオン見どころ&おすすめ体験はこちら

🗺️ マップアプリ&AIナビを活用

初めて行く方や迷いやすい方は、公式の会場ナビアプリ「EXPO2025 Visitors」の利用がおすすめです。
出発地点から目的のパビリオンまでの最適ルートを検索でき、リアルタイムで案内してくれます。

また、会場内の案内サインやインフォメーションカウンターを併用することで、より安心して移動ができます。
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📱さらに、「EXPO2025 Personal Agent」では、AIがあなたの興味や行動に応じて、1日の回り方やおすすめ展示を提案してくれます。
「わたしらしい」万博体験をサポートしてくれるこの機能も、ぜひ活用してみてください。

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混雑を避けるためのコツ

中国パビリオンは、そのスケールと注目度の高さから、開場直後や休日には特に混雑する可能性があります。
なるべくゆっくり見学したい場合は、次のようなタイミングを狙うと良いでしょう。

  • 午前中の開場直後(開園〜11時頃)
  • ランチ後の午後早め(13〜14時頃)
  • 夕方以降(17時以降)は比較的空いてくる傾向あり

また、混雑状況に応じて入場制限がかかる場合もあるため、当日は公式サイトやアプリで最新情報を確認してから向かうのがおすすめです。

🚶‍♀️ 効率よく楽しむ回り方

中国パビリオンだけでなく、周囲の注目パビリオンを一緒に巡る計画を立てることで、時間と移動距離を最小限に抑えることができます。
とくに家族連れや高齢の方、滞在時間が限られている方にとっては、同エリア内のスポットをまとめて回る方法が効果的です。

「どこにあるの?」「どうやって回れば混雑しにくい?」という不安を、あらかじめ解消しておくことで、当日の満足度はぐっと高まります。
中国パビリオンの見どころを最大限楽しむためにも、立地と動線の把握は見学プランの第一歩。ぜひ、事前準備に役立ててくださいね。

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🎯 まとめ

中国パビリオンは、「人と自然の生命共同体を構築する」という壮大なテーマをもとに、文化と技術が美しく交差する空間です。
書の芸術🖋️、竹を用いたサステナブルな建築🎍、月面土壌や未来都市を体感できる展示まで、そのすべてに中国が未来に込めたメッセージが息づいています。

ただ眺めるだけでなく、感じて、考えさせてくれる“思想のパビリオン”。
ここでの体験が、あなたにとって未来を見つめるきっかけになるかもしれません。

ぜひ、その目で、足で、心で、確かめに行ってみてください💫。

👉 最新の利用情報は公式サイトやSNSでチェック!
🔗 中国パビリオン公式サイト
🔗 大阪万博公式サイト

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20年前、名古屋万博で全パビリオンを制覇した私が、主婦となり再び情熱を燃やす~大阪万博への想いを綴る~そんなサイトです!まだまだ成長中のページですが、ぜひ温かく見守ってくださいね。
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